【メインメニュー】>【一括台帳印刷】>【印刷】 を押すと、一括印刷が始まります。
[データ表]シートの一番左の列に「1」が入力されているレコードデータが印刷されます。
この数字はデータ挿入回数を表します。例えば、「2」と入力すれば、同じデータが2箇所挿入されます。
ラベル印刷は、1枚の紙の中に複数のデータ(レコード)を挿入します。
例えば、A4用紙に12枚のラベルが収められている場合、2ページ目の最初のラベルは13番目のデータが挿入されます。
100名のデータをラベルに印刷したい場合は、一番左の列に「1」が100ヶ所入力され、【印刷】ボタンを押すと9枚プリントされます。(1シート12ラベルx9枚=108なので、最後の1枚は8箇所が空白になります。)
1名のデータを100ラベル印刷する場合は、一番左の列に「100」が1ヶ所入力され、【印刷】ボタンを押すと同じく9枚プリントされ、同じデータがラベルに挿入されることになります。
A4でない場合は、用紙サイズの設定を変更してください。
1枚に12ラベルでない場合は、目的に合わせて設計してください。
その場合は、Excelの新規シートを作成します。
Excelシートでレイアウトを取り、1枚目のページレイアウトに収まるようにデータリンクを設定してください。
リンク設定の方法は、他のラベルシートをご参考下さい。
1シート内にいくつのラベルを印刷するかの既定値は、【補助処理】>【印刷シート設定】から設定できます。